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水道水

Posted on 3月 23rd, 2010, by あらい

腸内洗浄は病院だけでなく、自宅でも出来る療法ですが、自分で自宅で腸内洗浄をやるのであれば、やってはいけない事をきちんと把握しておく必要が有ります。
家庭用として市販されている腸内洗浄キットが有りますが、このキットの謳い文句として「水道水を人肌にしてから使う事が出来ます」と書かれてある物が有ります。
しかし、腸内に水道水を入れる事はとても危険なのです。だから絶対に使用してはいけないのです。何故かと言うと、水道水には塩素やカルキと言った物質が飲用として使用する為に消毒用として含まれています。
世界中の中でも日本の水は直接飲料水として使う事が出来る珍しい水です。しかし、日本の水道法で定められている内容では、残留塩素が0.1PPM以上無くてはならないと言う決まりが有ります。
この「以上」と言うのが曲者で、上限が有りませんので好きなだけ残留させて構わないのです。
たくさん残留させる事で、良質な水道水になると言うなら話は別ですが、水道水には汚染物質も少なからず混ざっていますので、最悪の場合、汚染物質と残留塩素が化合してしまって発ガン性物質(トリハロメタン)が発生してしまう可能性があり、健康を損なう危険性が出てきます。
また、水道水の元の水がかなり汚染されている場合、どんな汚染物質が混入されるかも分かりません。
そんな水道水を腸内に入れると言うのは、水分を吸収しやすい大腸にとってはとても危険な事であるのが分かります。ですから、腸内洗浄には水道水を絶対使用しないように注意しましょう。

危険が伴う

Posted on 3月 23rd, 2010, by あらい

腸内洗浄をすると、便秘が解消されるとか、宿便が取れるとか言われていますよね。この様な謳い文句を掲げて腸内洗浄を積極的に勧めている感じがあります。
腸内洗浄がダメだと言っている訳では有りません。腸内洗浄そのものは医療行為にあたりますので、本当であれば医師が直接行うべきものであると思うのです。しかし、医師免許を持たないエステティシャンや自分で腸内洗浄を行う場合と言うのも多々有る様で、こういった場合には全て自己責任を負わなくてはならなくなります。
また、腸内洗浄を手軽に行う為のキットも販売されてはいますが、チューブを腸内に挿入する時に、腸膜を傷つけてしまったり、腸壁を破いてしまったりする危険性が伴います。また、そこまでいかなくても腹膜炎を起こしてしまう例もあるそうです。
この他、炎症では有りませんが医師の指導が無いと好きな時に腸内洗浄が出来る為、便秘するとすぐに腸内洗浄してしまう様になる可能性も有ります。こうなると腸自身の働きが弱くなってしまう上に、自力で排泄する事も出来なくなってしまう可能性が出てくるのです。
更には大腸破裂で入院なんて言う危険性も伴う事になります。
以上の様に腸内洗浄には様々な危険を伴うのですが、人気が有るのです。それは女性の美に対する欲求から来ている物だと思います。現に有名人が腸内洗浄をしてキレイになったと言う噂から腸内洗浄をしてみたいと言う人が続々といるのです。
腸内洗浄は重度の便秘を解消させる為に医師の手で行われる医療行為です。美容に関する効果も個人の感想によるものなので、安易に受ければ良いと思わない様にしましょう。

リスク

Posted on 3月 23rd, 2010, by あらい

腸内洗浄と言うと、苦しい便秘が解消されたり、それによって肌荒れが治ったりする効果が有りますが、そんな良い事ばかりでは有りません。
腸内洗浄は意外にもリスクがあるので、安易に考えていると恐い療法なのです。
リスクを簡単に挙げてみると以下の様になります。
「自力で排泄する事が難しくなる」
「排泄自体を自分で我慢する事が出来なくなり、排泄コントロールがしにくくなる」
「腸内に細菌が入り感染してしまう可能性がある」
「腸壁を傷つけてしまう可能性がある」
「大腸ガンと言う様な腸内に出来る病気を見逃してしまう可能性がある」
と言う事が挙げられます。だからと言って皆が皆この状態になるとは限りません。大抵は大丈夫だと思います。しかし腸内洗浄のリスクを知らずにやっていたのでは、効果ばかりを重要視してしまい、万が一と言う時に後悔をしてしまいます。あくまでもリスクとして挙げられる物ですので覚えておきましょう。
腸内洗浄をやろうと言う方の目的の多くは「便秘解消」だと思います。重度の便秘の方は仕方がないですが、そうじゃなくて腸内洗浄をしなくても良い程度の人はリスクを回避する為にも違う方法を見つけた方が良いと思います。
重度の便秘で困っている方には腸内洗浄と言う手法を取るのですが、行う場合には安いからと言って自宅で行ったり、エステサロンで行ったりせずにきちんと診察をして、お医者さんにやってもらう様にする事もリスクを最小限に抑える方法です。